・夏の問題点 汗を拭いたとき ・顔のパーツで消えてほしくないもの ・ティントとは ティントの成分 ・ティントを使ってみる |
夏の問題点
夏は汗をかきます。
汗によるメイク崩れも起こります。
更年期に入った50代には特に厳しい季節です。
電車の中はエアコンが効いていて寒いのに
電車から出るといきなり30度越えの暑さ。
それに伴って更年期のフラッシュバックなど重なると
体はとんでもない状況に陥ります。
暑さと寒さの連続で肌はかなりのストレスを感じているはず。
そして、私も、
メイクが崩れて醜くなっている自分の顔に対してとてもストレスを感じます。
汗を拭いた時
ハンカチで汗を拭いた時にファンデーションがハンカチについてしまった。
という経験はいつもなのですが、
この時に心配なのが
眉が落ちちゃったんじゃない?
ということです。
百歩譲って、ファンデーションが落ちるのは我慢できても
眉が落ちてしまうのは許せない。
眉が落ちてしまうと怖い人のような顔になってしまいます。
明らかに、すっぴん感100%の顔になってしまうのです。
せめて、眉とアイラインくらいは落ちないでほしい。
というのが私の希望です。
顔のパーツで消えてほしくないもの
まず、眉がないとどういう印象を受けるのでしょうか。
怖いと感じます。
前髪で隠しても、風で見えてしまったり、
おでこを出している髪型ならなおさら、眉は消えてほしくないパーツですよね。
眉の育毛は即効性がないので、
即効性を求めて、消えない眉作りをすることにしました。
以前も紹介した眉ティント。
再度挑戦です。
ティントとは
ティントは英語で「薄い色合い」「毛髪用染料」
という意味があります。
ティント=染める
といった意味あいがあり、
肌の表面に色をしみこませることで色を長持ちさせることができます。
紫外線を浴びることなく肌に色を付けることを目的としています。
水や汗にも強いので、3~7日間、色が持続するといわれています。
ティントの成分
肌に色を付けるなんて怖い・・・と思いますが、
ティントの成分はDHAです。
これは、サトウキビから作られているそうです。
それに着色料がついています。
ティントを使ってみる
使い方としては
洗顔後の何もつけていない肌に直接塗っていきます。
私がつくのはこちらのティント。
このまま一晩放置。
私の場合はそのまま寝てしまいます。
時々枕に色がついてしまうのが注意です。
2~3時間後にパックのようにはがすと書いていますが
付けている時間が長いほど色持ちがよくなります。
朝にパックをはがすように取り去ります。
または、顔を洗うと取れます。
するとうっすらと色がついています。
最初は毎晩つけて寝ていました。
しばらくすると色が沈着するので、1日おきにしています。
ティントは何もしないと徐々に消えていくので
消したときは何もしません。
ティントにすると朝のメイクがぐっと楽になりました。
メイクの時に神経を使って眉をかく手間がなくなりました。
最近はティント眉製品もたくさん出ているので
自分に合ったものを探してみます。