夏になると目元涼し気にしたいので青のアイシャドウが気になります。
でも50になると若いころと同じような塗り方では痛くなってしまいます。
そこで大人でも使いやすい、
こんな塗り方だと50を過ぎてもブルーのアイシャドウが使えるよ。
という方法をご紹介します。
私が使っているのは
アットコスメでも人気の4色アイシャドウの
シャネルのレ・キャトル・オンブル
これを選んだ理由は青が派手すぎないこと。
完成はこちら
ピンク以外の3色を乗せていく方法です。
1.明るい水色で瞼を明るくします
2.濃紺を目の際に入れます
その際に、太めに入れて長めに伸ばします。
後でぼかすので太めに入れても大丈夫。
ちょっと入れすぎかな?くらいで大丈夫です。
歳をとってくると目がやせてきてだんだん目が小さく見えますよね。
目の幅を広く見せることで上品な目に近づけます。
3.濃紺をグレーでぼかします
ブラシに取り、濃紺との境をぼかしていきます。
その時に、横に伸ばすようにぼかします。
4.アイラインを入れます
私はボビーブラウンのジェルライナーを使っています。
こういったジェルライナーの使い方は、スタンプするように描いていくときれいに仕上がります。
こちらも、長めに引きます。
決して上にはねるようなことはしないこと。
目じりが下がってくる年代にとって、変にはねてしまうとおかしくなります。
上に、目の長さの3分の1か、長くても半分までにします。
5.下には濃紺を目じり3分の1ほど薄く入れます
下は濃くなりがちなので、一度手の甲に色を落としてから塗ったほうが塗りやすいです。
たれ目が気になる方は、下瞼には色を入れなくても大丈夫です。
6.最後にマスカラをして完成
どうでしょうか?
サーファー時代のブルーの付け方では浮いてしまう50代のブルーのアイシャドウも
こんな風に目に沿って濃い色を太いラインのように引いてあげることによって
目が引き締まります。
ただし、瞼全体を濃紺にしてしまうとおかしくなるので
あくまでもライン風に。
そして、明るいブルーを瞼全体に塗ることで
瞼のクスミを取り除きます。
アイラインや引き締めのアイシャドウはあくまでも長めに。
横長の目元を作ることで小さい目を大きく見せることにします。
私は奥二重に近い二重なので、濃紺が隠れてしまいます。
キレイな二重の方はきっと濃紺がきれいに出ることでしょう。
そして、一重の方は濃紺の幅を狭くするといいと思います。
夏だからアイシャドウもいろいろな色に挑戦したい!