キャンメイクのリップティント
マイリップティントパック
エチュードハウスのティント
資生堂ウォータリールージュ

リップティント
塗ると、自分の唇に反応し、色が付きます。
ついた色は落ちにくい
というものです。

数年前からこの手の商品がたくさん出ていますが、
たぶん、プチプラコスメのキャンメイクのリップティントがヒットの火付け役だったかもしれません。

私も持っています。

キャンメイクのリップティント

リップティントシロップ
というのが正式名称です。
¥650という価格はお安いので何本も買ってしまいます。

私も3本持っています。

リップクリームを塗らない状態で
すっぴんの唇にぬります。

うっすらと色が付きます。
重ねてつけると色が濃くなるので、これ1本で唇完成。

でも、唇が荒れます
夏の時期とかはそれほど気にならなかったんですけど
冬はこれだけだと確実に唇が荒れてきます。

肌の弱い方は要注意です。

それでしばらくまた保湿力のある口紅をつけていたのですが
やっぱり落ちないリップを探しました。

どんな時に出会ったのがこのフィルムタイプのティントリップ。

マイリップティントパック

たまたまテレビで見た商品です。
バラエティーショップで¥1200で購入しました。

口紅のように塗るのではなく、
唇にパックをして、はがすと色が付くというものです。

上がパックしている状態です。したがパックをはがした後です。

これならば、後からリップクリームで唇を保護できると思ったのです。

がしかし、やっぱり唇が荒れてしまいました。

ティントリップ、なかなか自分に合うものを見つけるのが難しいです。

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エチュードハウスのティント

ウォーターティントという名前で¥602円で購入しました。

韓国ブランドエチュードハウスは、BBクリームを使っていたことがありました。
価格もお安いし、見ていても楽しいお店です。

水のようなティントで、薄くつくのかな?
とおもいきや、意外と色はきっちりと付きます

そして香りもジューシーな香りなので付けた後も気持ちがいいです。

最初、口紅用に、唇の際ぎりぎりまでつけてしまったら
周りだけ残ってしまっておかしくなりました。

付け方のコツとしては、唇の中央部分に置くようにしたほうが良いようです。

ただ、50歳にこの付け方は痛いです。
なので、唇の際には付けずにリップラインを描くようにしていました。

水のようなリップなので乾燥する感じがするので
艶リップをぬるか、グロスが必要でした。

お安いのになかなかなくならない、コスパはすごく良い商品です。

ウォータリールージュ

資生堂マキアージュのティントリップです。
¥2300
ティントにしては一番高い商品です。

当初、資生堂マキアージュの口紅を探しに行ったのですが、
ちょうど長谷川潤ちゃんがこれをつけている写真があって
衝動買いしてしまいました。

割と、うす付きなんですけど、唇が荒れることがありません

さすが資生堂といった感じ。

でも1度塗りでは物足りないので2度塗りをしています。

このリップはリップライナーを描かなくても
際までしっかり塗りこみます。

塗った時は艶もあってきれいです。
2時間後くらいに食事をすると色が残っています。

もちろん食後は化粧直しに塗り直しが必要ですが
唇が荒れないのはすごいです。

色も微妙な色がたくさん出ているので
口紅感覚で購入しました。

ティントと考えるとお高いですが口紅と考えるとまあまあのお値段です。

50代になるとノーメイクでも口紅くらいは塗らないと死人のようになります。
特に食後の色がないのはとっても残念。
自分の唇に合ったティントリップを探します!