コンシーラーを使う方法

ハイライトを使う方法

ほうれい線を作らないために

50代の顔の悩みにほうれい線があります。

これがあるとないとでは見た目年齢が5歳は変わります。

写真では、右側がもともとの写真です。
左側をほうれい線と目の下のシミやクスミを消しました

ずいぶん印象が変わりますよね。

これをコンシーラーやコスメで消してみようと思います。

コンシーラーを使う方法

ほうれい線に垂直になるように筆タイプのコンシーラーで線を書きます。

スポンジでなじませます。
手だとムラになるのでスポンジを使います。

この上にパウダーをはたいて完成です。

 

ほうれい線はファンデーションを重ねるとしわが目立つ原因になります。

そして悲しいかな、笑うとまたほうれい線にしわができてしまうので注意が必要です。

キレイでいるって大変ですね。

使ったのはこちら
イブサンローランの「ラディアント タッチ」No1

こちらの筆ペンタイプのファンデーションは
ほうれい線を消すのにも最適ですが、
黒クマを消すのにも最適です。

色はたくさんそろっているので、お店で肌に合う色を見つけてみてください。

ハイライトを使う方法

メイクが終わった後にほうれい線に気付いた場合、
化粧をした後、外出で目立ってきたほうれい線を
ハイライトを入れて目立たなくする方法です。

使うのはハイライトとなるペンシル。

色は明るい色のものを使います。

ほうれい線の部分に白いペンシルで(今回はちょっとパールが入っています)
ほうれい線をなぞります。

そして指を使ってなじませます。

少しほうれい線が目立たなくなりました。

ほうれい線は陰に見えている場合が多いので
この方法でほうれい線の陰の部分を浮き上がらせてしまおう、という発想です。

使ったコスメはこちら
ピーチジョンのジェーン・アイデール アイ ハイライターペンシル

今回は白いほうを使いましたが、
ピンクのほうは目の下に使用して涙袋を作るのに最適です。

他にも、目頭のほうに入れたりして使用できるので
1本持っていると便利です。

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ほうれい線を作らないために

加齢によってできてしまうほうれい線。

普段のお手入れもひと手間かけてみます。

ほうれい線に効く化粧品

たるみが原因でほうれい線ができるというメカニズムなので
リフトアップに効果のある化粧品を取り入れることで
少しでもほうれい線を深くしない方法があります。

プラス、保湿も必要です。

ヒアルロン酸やコラーゲン、レチノール、セラミド
など、しわに有効とされている成分です。

口コミで評判が良いのは
アスタリフトやビーグレン
などのエイジングコスメ。

私は目元化粧品をほうれい線にも使っています。

プチプラでは、ニベアが良いのだという話を聞きました。

ニベアは保湿に対しては有効だと思うのですが、
しわを伸ばすという効果には疑問があります。

お手入れの最後に保湿として使うにはお財布に優しい商品です。

ほうれい線を深くしないために

ほうれい線をこれ以上深くしないために、
口周りの筋肉を鍛えることで
ほうれい線をなくそうという考え方があります。

表情筋を鍛えるという方法です。

最近、テレビCMでこんな商品を見たことありませんか?
「PAO」という商品です。

口にくわえる商品です。
1回30秒1日2回で効果が出るといっています。

加えるだけだから簡単な方法ですね。

リンパマッサージでほうれい線を消す

ためしてガッテンを見た方もいるでしょうか?

ほうれい線を触らずにリンパマッサージをしてほうれい線をなくしていこう
という方法を紹介していました。

力を入れずに優しくマッサージです。
こちらのマッサージ、たるみだけでなく顔全体のたるみに良いような気がします。

リンパマッサージとしわに効くエイジング化粧品を上手にとりいれて
できてしまったほうれい線が気になったらコスメで消してしまって
心地よい毎日を過ごしていきましょう。