日差しの強い季節になりました。
目も日焼けをするのでサングラスをする機会も増えてきました。
しかし、メガネもそうですが、サングラスの選び方って意外と難しいです。
サングラスの形 |
サングラスの形
キャットアイ(フォックス)
目頭が少し上がって見えます。
幅が広いタイプなのでファッショナブルです。
このタイプは、サングラスビギナーにオススメです。
上品な印象で試しやすい形です。
ボストン
丸いフォルムだが、角が少しとがっているので逆三角形っぽい形状。
アイビーファッションの時に流行した形です。
ゴールドメダルのフレームを使ったボストン。
2本目や3本目を考えている方にオススメです。
眉を太くして自然な感じで使いたいですね。
ラウンド
丸いレンズが特徴のラウンド。
最近ではミラーレンズなどもあり、存在感を演出できます。
スクエア
形が四角のサングラスです。
スッキリとした印象に見えます。
オーバル
スタイリッシュな印象の形です。
スクエアとラウンドを足したような形は優しい印象になります。
最近流行の形です。
ティアドロップ
逆三角形のような形のティアドロップ。
パイロットグラスで有名なので、トップガンでトムクルーズがしていましたね。
ウエリントン
幅が広くて角が少し丸くなっている、逆台形のような形。
有名人や芸能人が多く使用していることもあり人気の形です。
他にもありますが、最近はこの辺りが店頭に並んでいるような気がします。
顔の形とサングラス
サングラス選びってすごく迷いますよね。
サングラス売り場で鏡の前でどれが良いのか悩むことも少なくありません。
そんな時に、自分の顔の形を知っておくだけで、似合う形を簡単に選び出せたら便利ですよね。
丸顔に似合うサングラス
丸顔の方が丸いサングラスをすると顔全体が丸い印象になってしまいます。
なので、丸顔の方は丸を強調しないタイプのサングラスが良いようです。
スクエアやキャットアイ(フォックス)と言われるタイプを選ぶとよいようです。
角ばった顔に似合うサングラス
えらの張った印象の顔の形には、柔らかく見えるタイプのサングラスを選ぶとよいようです。
オーバル・ボストン・ラウンドなどを選ぶと失敗が少ないようです。
面長の方に似合うサングラス
大人っぽい印象の面長の方は、縦を強調するサングラスよりも横を意識したサングラスを選ぶと失敗しないようです。
私もこのタイプなのですが、いつも選ぶのはボストンやウエリントンになってしまいます。
スクエアを外して、ティアドロップなども似合うようです。
ほほがこけていて顎が細い三角形の顔立ちの方
まずダメなのがティアドロップ。
同じ三角なので顔型が強調されてしまいます。
スクエアやボストンなどを選ぶと失敗しないようです。
ウエリントンは避けたほうが良いデザインです。
サングラスと眉の関係
いつも悩むのが、サングラスから眉は見えてもよいのかどうか。
一番良いのはサングラスの上のフレームの位置と眉が同じ高さというのがベスト。
でも少しくらいは眉が出ていても大丈夫なようです。
紫外線の強くなる季節、目も紫外線から守ってファッショナブルに夏を楽しみましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございます