かかとのガザガザがひどくなってきました。

春、夏に向けてフットの手入れを始めようと思います。

ニベアやワセリンなどを使ってきましたが、どうしても治りませんでした。

そこで、馬油を使ってみました。

馬油

どうも、今まで手が出なかったのが、この馬油の外装になっている馬の姿。

馬の油なのか?
と思っていました。
だから手が出しにくかったのです。

馬油(バーユ、マーユ[1][2])は、馬の皮下脂肪を原料とする動物性油脂のことである。主に食用の馬を解体する際に腹や首の部位から採取される[3]。オレイン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸などを多く含んでおり

あ!やっぱり馬の油なんだ!
それも食用肉の油だそうで…
でもニオイはしない

ところが、その効果がすごいのです。

使ってみてびっくりでした。

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馬油の効能がすごい

医薬品ではないので、効能、効果は認められていないということですが、使ってみると良さに感動します。

私の足のかかとのガサガサ、ストッキングが伝線しそうです。

薄くヌリヌリしてみるとこんな感じでガサガサが少し良くなってきた気がします。

毎日続けることでかかとがだんだん柔らかくなってきました。

これなら手荒れにも良いのではないかと思うのですが、
手荒れにはそれほどの効果を感じることはできませんでした。

なぜだろう…

ワセリンに比べてさっぱりしています。

ニベア、ワセリン、馬油を比べると、馬油が一番サラサラしてる気がします。

それに、すぐにオイル化してしまいます。

寒い時期は柔らかいワセリンのような状態なのですが、あったまるとすぐにオイルになってしまいます。

だから、チューブ型を買った場合は出す時注意です。

馬油をお風呂で使ってみた

最近、お風呂上りは、乳液やクリームをつけるのでなく、体が濡れている間にベビーオイルを薄く塗っているのですが、このベビーオイルの代わりに馬油にしてみました。

これがすごく良い!

ベビーオイルよりも体に浸透するし、タオルで拭き取った後のしっとり感が違います。

馬油、ソンバーユ

馬油というと、馬のマークのソンバーユ

お試しにチューブタイプを買ったのですが、こちらで30ml¥1000

ワセリンに比べるとちょっとお高い。

大きいサイズを買おうかと悩んでいますが、お風呂で使うのには不便なんじゃないかと…

すぐにオイル化してしまうと、ボトルタイプでは使いにくのではないかと…

思案中です。

最後まで読んでいただいて有難うございます。