シャネルから限定発売されたチーク[COCOCODE]
見た時から一目ぼれ。
一度は見るだけで帰ったものの、やっぱり気になってシャネルカウンターに行きました。
使い方と色味を試してみました。
ベージュ、茶、薄茶、赤 の4色が一つのパレットに入っています。
境界がないのでどんな風に使うんだろう・・・
チークとして使う
一番スタンダードなのは、4色を混ぜ合わせてチークとして使うことです。
COCOCODEには、専用ブラシがついてきますので、そちらを使って4色をぐるっと混ぜます。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=2amBqNxraJk]
一度手の甲に色を落とします。
このチークは細かい粒子でとっても軽いのです。
手の甲に色を落とさないと色がそのまま出過ぎてしまいます。
その後、ふわっと乗せるように頬にのせていきます。
シャネルのチーク全般に言えることですが、発色が良いのです。
もし、色味が出すぎたな・・・と思ったら、
ブラシの丸い部分で一番薄い、ベージュを重ねると良いようです。
ハイライトとして使う
鼻筋などにハイライトとして一番薄い色、ベージュを使います。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=8hVper3YfNw]
ブラシをこんな風にもち、鼻筋に乗せていきます。
他の色と混ざらないように注意。
そして私の最も悩んでいる、目の下のくすみにも、このハイライトを入れます。
口の下のあごの部分にもちょっと乗せましょ。
シェードとして使う
薄い茶色か濃い茶色を使います。
部分によって色を変えていくといいと思いました。
時々、顔のメリハリをつけるためにノーズシャドウを入れています。
薄い茶色でノーズシャドウを入れてみましょう。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=elDFHLuAhnM]
こちらの色も手に取るとそのまま色が出ます。
このままつけたら大変なことになりそうなので、
指に取ったら一度手の甲へつけます。
そして少しずつ濃さを調節しながら鼻筋に伸ばします。
付属のブラシじゃなく、こういったアイシャドウブラシを使ってもいいですが、
チークの時同様、色をとったら一度手の甲で粉を落とさないとすごい色が出てきますので要注意です。
輪郭のシェードとしても薄い茶色が使えます。
その場合は、付属ブラシでのせていくといいみたいです。
濃い色を使う
一番濃い色はアイシャドウとしても使えます。
瞼全体に乗せると、アイシャドウほど強くならず発色します。
こんな風に使っていくと全色使えますね。
シャネルのCOCOCODE(コココード)、ファンデの上にふわっとまとうベールのように、使っていると気持ちよくなるチークでした。
限定品なのですでに品薄になっているお店もあります。