第1回目では体内年齢を下げるためのヒントをもらいました。
食事の内容だったりエクササイズの時の注意だったり。
第2回目はキレイになるためにどんなヒントがあったのでしょうか
ヒント1~30代のメイク法と20代のメイク法の違い
年齢を重ねると、若いころと同じようなメイクをしているとおかしく見えるものですよね。
今回のドラマでは、メイクアップアーティストがヒントを出してくれていました。
30代メイクで20代と比べて気を付けたほうがいいこと
10年前と同じようなメイクをしていないか
肌の粗をカバーしつつ厚塗りならないようにする
50代でも使える流行りのメイク方法
肌
50代になるとシミやしわが気になってきます。
こういった肌の粗をどうやってカバーするかが課題です。
シミはコンシーラーが必要です。
しわは普段のお手入れを念入りにして保湿することが大切です。
もちろん、50代になったらしわ用化粧品も取り入れたほうがいいですよね。
私がおススメしわ用美容液はこちら
叶えたいのは、艶とはりです。
ポイントは、頬の高い位置やおでこに自然なツヤを出すこと。
顔の中心からくるくると外側に向かって円を描くようにファンデーションを塗っていきます。
のっぺりとならないためにはブラシで付けれるファンデーションがおススメです。
チークも、50代には必須アイテムです。
アイシャドウ
まさかブルーのアイシャドウなんて使ってないですよね。
ちょっと前に流行った黒いシャドウで目を囲むのも流行おくれ。
茶系がおすすですが、質感のある茶系を使うとまぶたも重くならず艶も出ます。
目元も肌同様、艶が大切なんです。
茶以外の色を使いたい・・・という方には
バーガンディーがおススメです。
冬には使いやすいバーガンディーですが夏の場合はポイントとしてライン的に使うと目力が出ます。
リップ
最近の若い子は輪郭をぼかして付けています。
しかし、このテクニックを私たちが使うとだめです。
かといって、リップペンシルと書いてしまうと古臭いメイクになってしまいます。。
リップブラシで口紅をつけ、ティッシュオフ。
2回ほど繰り返します。
色が唇に残ります。
この程度でいいのかな・・・と思います。
色味としては
くすみのあるオレンジやブラウン
ピンク系なら濃いめのコーラルピンクやベージュピンク
そしてローズベージュなどのベージュ系
強調しすぎずツヤツヤにならず・・・暗いが上品です。
50代になるとメイクになんてなかなか興味を持てないものなんですけど
1年に1度くらいは、リップやアイシャドウを
自分のために買うことも必要なのかもしれません。
ヒント2~ダイエットの方法
1回目で体重測定をしたらダイエットをしろと言われたのでしょう。
そのため、スイーツと炭水化物とビールは禁止と言われていました。
今回はあこがれの女性を目指すためにダイエットに拍車がかかるわけですが
やりすぎたようです。
やりすぎダイエットはすぐに表れますが貧相になっていきます。
筋肉を落とさずに痩せる
無理なダイエットは貧相になる
たんぱく質を食べる
筋肉が脂肪を分解してくれるので筋肉を落とすようなダイエットはだめです。
そのため、野菜だけ食べるなどのダイエットは急激に貧相な体になっていきます。
野菜+たんぱく質
を必ず取ります。
大豆類、肉類、魚類は必須です。
エネルギー源の炭水化物も午後3時までと決めて摂取するとダイエットの邪魔にはなりません。
楽しくダイエット
辛いことはやりたくないのが人間です。
だからこそ、ダイエットも楽しくないとできませんよね。
ドラマでは体感を鍛えるSUPをしていました。
暑い夏、海に行って、川に行ってSUP体験も楽しいです。
SUPの情報はこちらから
今回の格言
お金をかけずに、これならできるかもしれないことをする
お金をかければ誰だってきれいになれるんです。
自分のできる範囲内でキレイになれる努力をしましょう
私は私のままでいい
誰かの真似をしない。
私は誰かになれないし、誰かも私になれないから。