以前、ミシャのクッションファンデについて口コミをしました。
上手につけられず使っていませんでしたが、どうしても諦めきれないので、
なんとかキレイにつける方法はないかとトライしました。

すると、ポイントがいくつかあって、それをクリアすると50代の肌にもキレイにつけることができました。

使用したミシャのクッションファンデは
マットタイプの23番色です。

 

ミシャのクッションファンデの種類

色味は絶対23番

塗り方のポイント

ミシャのファンデで失敗しやすいこと

 

ポイント1~パフに取る量は少なく

パフにファンデをとる量を多くすると
ファンデの付きすぎになってしまいます。

以前これで失敗してしまいました。

クッションファンデはメーカーによりつける量が全然違います

ミシャの場合は少なくても十分に顔全体に伸びてくれます。

量としては、
パフを軽く抑える程度で十分です。

これだと強めに押してしまっているのでつけすぎです。

少なすぎでしょ・・・と思うくらいにパフの半分程度に丸くなるようにファンデをつけます。

ポイント2~顔に乗せる位置

パフにファンデをとったら、最初に、両方のほほにぽんぽんと乗せましょう

ポイント3~ファンデを伸ばす

あとは、ほほに置いたファンデを、ぽんぽんと顔全体に伸ばしていきます

まず、半分伸ばした状態がこちら↓

左側だけ塗っています

少ない量でこんなに伸びます。

とにかく、ぽんぽんと顔をたたいて伸ばしていくのがコツです。

しわが多い、目の下は一番最後に優しく伸ばします。

最初に目の下に伸ばすとファンデの量が多くてしわが増えて見えます。

小鼻の周りや瞼の上も最後に余りで伸ばすようにします。

これでもテカリがひどくてファンデが付きすぎのようなら
普通のパフでたたいて抑えてしまいます

そうすることで余計なテカリがなくなるようです。

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ミシャのクッションファンデの種類

コンパクトのサイドの部分がシルバーのものはマットタイプ
サイドがゴールドのものは艶タイプです。

 

マットタイプは毛穴まで補正してくれるのでカバー力があります。

一方艶タイプは潤いがあります。

どちらもSPF50+PA+++です。

ミシャのファンデで失敗しやすいこと

パフに取る量が多くなってしまうと
塗ってすぐにファンデがよれてきます

そうなったらティッシュオフするか、
場合によっては普通のパフで押さえます。

色味は絶対に23番

ミシャのクッションファンデの色は2色出ています。

なぜ2色しかないのか不思議ですが・・・
21番が明るい肌色
23番が自然な肌色

となっています。

色白だといわれる私でも十分23番で大丈夫でした。

価格が2000円しないプチプラコスメのミシャのクッションファンデ。
これを使いこなせば高い化粧品を買わなくてもよくなりますよね。

しわやシミにお金がかかる50代だから、こういったものにはできるだけコストを抑えたい
というのが私の感想です。

最後まで読んでいただいてありがとうございます