春になりました。
足を出したくなります。
がしかしまだ青白い色の足なのでストッキングは欠かせません。

ストッキングを選ぶ基準

生足で歩けるような年ではありません。

だからストッキングを使用しますが

おばさんタイツのような感じにはなりたくない

限りなく素肌に見せる
限りなく透明感がある

でも健康的

を目指して探します

こうして探すこと数年

たどり着いた素肌みたいなストッキング

価格はスーパーで売っているものよりは高価になりますが
明らかに違います

このストッキングをはいていると
生足?
と聞かれます

それはLANVINのストッキング

デパートでしか売っていないのが難点ですが
色は健康的に見せるのにまるではいていないかのような艶
生足?と聞かれるほどわからないストッキングです
写真は、上が生足、下がLANVINのストッキングを履いた時です

パンティストッキングタイプで¥1000
スーパーで買うストッキングの倍はしますが
それだけの商品です

ストッキングを長く持たせるためのコツ

高価なストッキングだけに1回で電線・・・
という事態は避けたいわけです

で考えたのです

なぜ伝染するのか

はくときに爪で伝染させてしまうのを避けるには
手袋をはめるしかないわけですが

はいているときに伝染すると一番みっともない
途中でコンビニに走らなくてはいけないわけです

私の場合、はいているときに伝染する一番の原因
足の親指の爪
でした

その結果編み出した方法は

親指にストッキングを巻き付けてから履く
という方法でした

  • 伝染してしまったストッキングの先の部分を切り取っておきます
  • これをストッキングに履く前に親指に巻き付けます
  • その上からストッキングをはくわけです

こんな感じ

この方法でパンプスをはいても親指の爪からストッキングが伝線する
ということを防ぐことができます

外で靴を脱いだ時どうなの?

外で靴を脱いだ時に親指だけ変な風に見えるのではないか

こんなことを心配しましたが
案外人はこんなところをじっくり見ているわけではないのです

それにストッキングって先のほうが丈夫な作りになっていて厚くなっていますよね
色も違うので、このおかげでばれません

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ガータータイプのストッキング

パンティストッキングってどこかに穴が開いてしまうとすべて捨てなくてはいけません

これは1枚¥1000もするストッキングを履いていると
とてももったいない
と思うわけです

そこで左右の足が一枚ずつある
ガーターストッキング
という選択をしてみました

これだと、万が一片方に穴が開いても片方は残せます

片方だけ残っても履けないじゃない
と言うかもしれませんが

常に定番色を出しているブランドを選べば
そのうち片方だけのもので同じ色のものを組み合わせて1足できる
という仕組み

これだと無駄にならないじゃない~~

もちろん、ガーターストッキングもLANVIN
こちらは¥800

スーパーで売ってるストッキングよりはお高めですが
伝染した後、片方残せることを考えるとお得感

たかがストッキング、されどストッキング

最後まで読んでいただいてありがとうございます。